獄卒君 / アルフォンス・ミシェル / ヴィルヘルム / アルビレオ / バウム














































■ 獄卒君

Height:168 / Weifht:58 / Age:享年25
Like:美しいもの・生きてる者を嬲る事・戦争・演説
Dislike:己の存在を脅かす者

生前は時の独裁者と恐れられていた。
部下の裏切りにより殺された後も現世にとどまり続けていた。
そこへ神様に声を掛けられ、ポップンパーティに借り出される。
その際、既に躰から魂は切り離されてしまっていた為に
昔朽ちた死体を(神様に頼まれて)ユーリが復元し魂を定着してもらった。
その頃から、度々ユーリの城に遊びに行くがその度にユーリに虐められる。
腕を切られたり首を飛ばされたりは日常茶飯事。
でも偶に買い物だとかに誘われる。
朝日が上っている間は躰が死体に戻ってしまう為活動不可能。
死体になっている間は眠っているらしいが、実際は睡眠を必要としないため、
気紛れで躰から抜け出し霊体で彷徨っていることもしばしば。

かなりの気紛れで潔癖症。

手とか洗い出すとやたらと長い。
只管洗ってたりする。
予測不可能な行動も度々起こし、
良く回りに不審な目で見られる。
実は結構ビビリなところがあり、突然声を掛けると「ぎょ!?」等と
奇声を発して振り向いてくれる。
色んな人の嗜虐心を擽るらしい。

黒の髪をきっちり7:3で分けている。
身長と容姿は自由に変えることが可能。
生前同様軍服を好み着用。
腰には天皇より授かった軍刀を下げている(我火尽設定)
銃もどこかに常備している。
爪だけは丁寧に手入れをしているものの潔癖症の所為もあり
殆どの時は手袋を着用している。















































■アルフォンス・ミシェル



Height 178cm / Weight 70kg / Age 400↑
Like 神・本・清浄なもの
Dislike 不浄なもの全般


昔、キリストの教えを守る13番目の使途だったが、
キリストを裏切る結果になってしまい火炙りに遭い絶命。
死した後に生前の功績を認められて神の遣いとして転生する。
転生後は神に与えられた鎌で人間に害の有りそうな妖怪などの退治を行っていたが、
数百年前にディザイヤーを狩るのに失敗し、強力な攻撃魔法と召喚を
するだけの魔力を封じられてしまう。
今では守護魔法と簡単な攻撃魔法しかつかえない。
本来は金髪に金目だったのだが、魔力を封じられてからは今の容姿に。
不本意な黒の髪にコンプレックスを持っている。
現在ではホワイトランドの中央図書館の司書をしながら、人間界の調査をするのが仕事。
最近、生前獄卒君が住んでいた屋敷を購入して住み始める。

上辺はナルシスト。
常に笑顔で善人を気取っているが、実は人間嫌い。
腹黒、毒舌家で精神的にはサディストで居たい筈だが
ディザ・ヴィル・ハヤト辺りに良く虐められる。
特にヴィルヘルムには奴隷扱いされている可哀想な人。
以前はディザイヤーを嫌っていたが何時の間にか何を間違ってか
ディザイヤーに惚れているとかいないとか。
元が人間な為にかなり独占欲が強い。
仲間はずれにされるのが嫌い。

現在は黒髪に金と蒼のオッドアイ。
蒼の左目は魔力を失っている為に視力が低い。故に眼鏡。
少しの間ならば元の金髪、金目に戻れるが体力の消耗が激しい為
早々は戻らないようにしている。
因みに、生前は白髪でヘーゼルと紫のオッドアイだった。
































































■ヴィルヘルム



Height 180 / Weight 78 / Age 800↑
Like 神 魔物狩り
Dislike 妖怪 悪霊 神への冒涜

神(MZDではない)の破壊の意志から作られた神の遣い。
余りの魔力の強さに400年の眠りにつかされていたが、
ミシェルが力を失い、妖怪や悪魔を退治をする者が居なくなった為に
長い眠りから呼び起こされ、力を失う前にミシェルが遣っていた鎌を神から授かる。
高い攻撃力を誇り、殺傷能力はミシェルよりも遙かに高い。
攻撃的な性格で好戦的。
神様至上主義。妖怪と悪霊は自分の快楽を満たす
道具程度にしか認識していない。
目覚めてからは人間の醜さに嫌悪し、独自に暗殺部隊を結成。
活動は主に妖怪、悪霊の退治と闇業者の暗殺。
ミシェルが新しく屋敷を購入したことを耳にし、アルビレオを引き連れて屋敷に転がり込む。

唯我独尊。
殺戮大好き。
ミシェルの上司。
私は神に愛されているから何をしても許されるのだ、的な考えの持ち主。
神の考えを一番理解していると疑わない。
一応400年封印されていたため、現代の文化などには詳しくない。
街中に下りると疑問符の嵐。
お出かけの際は執事のアルビレオか保護者の獄卒をお供につける。
目覚めてからの楽しみは魔物狩り。
何かにつけて魔物を見つけると鎌で真っ二つにしている。

ヘルム着用時は+3センチ。
首から提げているペンダントに力の一部を封印しているらしい。
(元の魔力の大きさだと現世に影響が出る)
マントはお出かけか魔物狩りの時のみ着用。